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今日の
短歌・道歌の名言
☆
4月30日
☆
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1.
その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
(
与謝野晶子
)
2.
我死なば
焼くな埋めるな野に捨てて
飢えたる犬の腹を肥やせよ
( 古歌 )
3.
何ごとも夢まぼろしと思い知る 身にはうれひもよろこびもなし
( 足利義政 )
4.
かの時に言ひそびれたる
大切の言葉は今も
胸にのこれど
(
石川啄木
)
5.
慈悲の眼に憎しと思うものあらじ
とがある者をなおもあわれめ
( 古歌 )
6.
我が夢の 長き旅路の 道連れは
努力と工夫 根気忍耐
(
ながれおとや
)
7.
長く長く忘れし友に
会ふごとき
よろこびをもて水の音聴く
(
石川啄木
)
8.
歌(=短歌)に上達しようと思うなら、恋をしなさい。
(
与謝野晶子
)
9.
箱詰めの社会の底で潰された
蜜柑(みかん)のごとき若者がいる
(
萩原慎一郎
)
10.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
(
『梁塵秘抄』
)
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