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今日の
友達・友情の名言
☆
5月15日
☆
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1.
親友同士は相手に未知の自分を見出して惹きあっているところがある。
(
志茂田景樹
)
2.
友人というものは、わたしたちをふりかえらせてくれるものです。
わたしたちは、ふりかえるときにいろいろなことを思い、あるいは感じます。
友人というもののちからが、わたしたちをふりかえらせる。
人生があっという間に過ぎて終わってしまった、ということにならないために、わたしたちはそういうものを必要としています。
(
長田弘
)
3.
手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚情のキス。
唇の上なら愛情のキス。
閉じた目の上なら憧憬のキス。
掌(てのひら)の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
さてそのほかは、みな狂気の沙汰。
(
グリルパルツァー
)
4.
人と人の出会いは、自身だけでは成し得ない大きな実りを生む。
人生の師、良き教員、良き友人をはじめ「生涯の宝」と誇れる出会いをもつ人は幸福である。
( 作者不詳 )
5.
人が困難に陥っていればいるほど、
訪ねていって、
支援しなければならない。
(
周恩来
)
6.
私はトラブルを友人として扱う。
たびたび会って、言葉を交わす程度の関係がほどよいからだ。
(
オリバー・ウェンデル・ホームズ
)
7.
友人に対して素朴に子供のように信頼を捧げることは、ありとあらゆるところからやってくる問題を解決してくれます。
(
ヘレン・ケラー
)
8.
病気って、魔法みたいに、全く気づかなかった人生のとっても大事なことを、いとも簡単に気づかせてくれるということもある。
例えば、家族の暖かさだとか、友達の優しさだとか、その当たり前の身の回りにある事がどれだけ大事なことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単に気づかせてくれるんですよ。
( 須磨久善 )
9.
友情は人間が事物的に扱われてゆく「科学の法規」から身を守るための、最後の熱い砦(とりで)だと思われる。
(
寺山修司
)
10.
艱難(かんなん)に会って初めて真の友を知る。
(
キケロ
)
11.
よき友は、
人生の支えであり、
人生を生きゆく上の喜びである
( ロドイダムバ )
12.
鏡は人の顔を映し出すが、その人が実際にどういう人物であるかは、どういう友人を選んでいるかに表れる。
( 『聖書』 )
13.
朱に交われば赤くなる
( 日本のことわざ )
14.
人生の最大の幸福は一家の和楽(わらく)である。
円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
(
野口英世
)
15.
友たるものは、推察と沈黙に熟達した者でなければならない。
(
ニーチェ
)
16.
友情というものは、お互いに相手に対する尊敬と親愛の念の絶えざる持続がなければならぬものである。
(
井上靖
)
17.
不遇な時こそ一番友情の度合いがわかる。
( 前田利家 )
18.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが5つある。
1つは恋愛、1つは仕事、1つは家族、1つは友人、1つはお金。
(
見城徹
)
19.
あらそひて
いたく憎みて別れたる
友をなつかしく思ふ日も来(き)ぬ
(
石川啄木
)
20.
敵もいつかは友となりうると思いながら敵を憎み、友も敵になるかもしれぬと思いながら友を愛すべきである。
(
ソポクレス
)
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