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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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4月30日
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1.
笑うこと。
毎日笑えるナニかをみつけるか、つくること。
(
田辺聖子
)
2.
笑いをプロデュースできる人間になりなさい。
お互いの心の距離が近づくのを実感するはずです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
崇高と滑稽の間は、一歩しかない。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
4.
もしも泣くのが習慣で無かったなら、いかに多くの妻が夫の葬式の日に笑うであろう。
( 作者不詳 )
5.
(スピード違反でつかまった時、言い訳で)上手いこと切り返したら見逃してくれるというなら、みんないっぺんにユーモアを学び出すだろうなあ。
(中略)その答えのレベルによって罰金が違うとかさ。
(
萩本欽一
)
6.
駄洒落上手は踏んづけるほどいる。
この種の虫は、国内どこへ行こうと、雨あられと降ってくる。
しかし、本当の洒落の達人となると、稀少の逸材である。
そのように生まれついた者でも、役柄を長くつとめるのはきわめて難しい。
人を笑わせながら、人から尊敬を受けるとなると、ほとんど皆無に近い。
(
ラ・ブリュイエール
)
7.
冗句は駄洒落や冗談とは異質のものだと思う。
(冗句には)ウィットやユーモアが豊かに織り込まれていなければならない。
そのためには、うんと鋭敏な理解力と巾(はば)のある知恵と、人情の機微を察する情味がなければならない。
ちょうど優れたアイディアが生み出される条件と共通している。
(
本田宗一郎
)
8.
明主は一?一笑(いっぴんいっしょう)を愛おしむ。
(
韓非子
)
9.
崇高なものが現代では無力で、滑稽なものにだけ野蛮な力がある。
(
三島由紀夫
)
10.
好(よ)い笑いは、暖かい冬の陽ざしのようなものだ。
誰でも親しめる。
(
島崎藤村
)
11.
いってみれば(冗句とアイディアの)どちらも、豊かで鋭い批判精神を土台にした、創意工夫のヒラメキであるのだ。
洗練された冗句を飛ばせる人間性は、そのまま優秀なアイディアを生む土壌でもある。
(
本田宗一郎
)
12.
真実は冗談の中にある。
( 西洋の格言 )
13.
笑いっていうのは他人を励ましますよね。
たとえば極限状態で、みんながガチガチになっているとき、フッと誰かが冗談なんか言った瞬間に、そのガチガチ状態がパアッと解き放たれることがある。
冗談ってのは、こわばった空気を一気にゆるめる力があるんですよ。
(
井上ひさし
)
14.
ボケというのは、芸として成り立つまで10年かかる。
どうしてそんなにかかるかっていうと、わざとらしくならないように間違えるのに、そして間違える理由まで演じられるようになるのに、10年くらいはかかる。
(
萩本欽一
)
15.
何にもわからないようなお客が来てなきゃダメ。
そういうお客を、
こっちへ引っ張りこむようでなけりゃ、
プロの噺家(はなしか)じゃない、
芸人じゃないと思うんです。
(
桂歌丸
)
16.
「ツッコミ」の眼。
一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移るか、どうするかを決める心の眼。
(
萩本欽一
)
17.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
18.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
(
三島由紀夫
)
19.
恐らくは、今日のもので未来を持つものは他に何もないとしても、やはり我々の笑いこそはなお未来を持つのだ!
(
ニーチェ
)
20.
笑って得した者はいるが、
損した者はいない。
(
西岡光秋
)
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