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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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5月16日
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1.
友人とは、私を指して笑うことのできる人間である。
ただし、私を怒らせることなく。
(
マルセル・パニョル
)
2.
自分を笑うことができる者は、他人に笑われることが無い。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言
)
3.
人の顔を美しくする最高の美容術は、笑いである。
(
斎藤茂太
)
4.
チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり、内にこもらず、面白くぶつかりあうことが大事だね。
ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。
そうすれば、逆に生きてくる。
(
岡本太郎
)
5.
ボケというのは、芸として成り立つまで10年かかる。
どうしてそんなにかかるかっていうと、わざとらしくならないように間違えるのに、そして間違える理由まで演じられるようになるのに、10年くらいはかかる。
(
萩本欽一
)
6.
日々へらへら笑って生きてくってのは強さが必要なわけで。
ちょっとしたことでカチンとキレて人を攻撃してはストレスを発散しっていう生き方は、すげえ弱虫のやることだと思ってて。
何言われたって、「よくあんなこと言われてへらへらしてられるなあ」っていう奴の方がよっぽど強いと思う。
( 細美武士 )
7.
笑うよ。
でないと、泣いてまうから。
( ゲーム『Sence Off』 )
8.
怒られたときは、
実は(こちらを)好きにさせるチャンスだ。
(
萩本欽一
)
9.
喜劇役者ってのはな、自分を泥まみれにしろ。
自分をさいなめ。
その分だけ皆さんが笑ってくださらぁ。
(
榎本健一
)
10.
笑うことは、最も簡単な成功法。
(
斎藤茂太
)
11.
青年たちはまた、よくひとを笑わす。
おのれを傷つけてまで、ひとを笑わせたがるのだ。
それはいずれ例の虚無の心から発しているのであろうが、しかし、そのもういちまい底になにか思いつめた気がまえを推察できないだろうか。
犠牲の魂。
いくぶんなげやりであって、これぞという目的をも持たぬ犠牲の魂。
(
太宰治
)
12.
泣く時は一人だが、笑えば世界も一緒に笑う。
(
エラ・ウィーラー・ウィルコックス
)
13.
笑いは、部屋いっぱいに注ぐ陽光だ。
( ヘーゼルデン財団 )
14.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
15.
ユーモアを身にまとう
そうすれば今まで夢中でやってきた
競争や自己主張が
あまり意味がないように思えてきます
周りの人の笑い声や泣き顔が
とてもきれいに光って見えてくるのです。
(
鎌田實
)
16.
病気や悲しみも人にうつるが、
笑いと上機嫌ほどうつりやすいものも
この世にないのだから、
物事は美しく正しく立派に調整されているものである。
(
チャールズ・ディケンズ
)
17.
ナポレオンは「人間を動かす2つのテコがある。
それは恐怖と利益である」と言った。
私はこの2つに「尊敬」を加えたい。
リーダーは「利益と尊敬と、少しの恐怖」で組織を動かしていくべきで、その潤滑油が「笑い(ユーモア)」だ。
(
野村克也
)
18.
下手のほうがいいんだ。
笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。
(
岡本太郎
)
19.
ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
(
忌野清志郎
)
20.
馬鹿者はね、ふざける事は真面目でないと信じているんです。
また、洒落は返答でないと思ってるらしい。
そうして、いやに卒直なんて態度を要求する。
(
太宰治
)
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