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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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5月24日
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1.
人間は本当に心からおかしい時は、口から先に動くが、不快な笑いの時は、目から先に動く。
( 古山謙二 )
2.
お腹の底から笑うこと、楽しい出来事を体験する事で、人間の自然治癒力は確かに高まるんです。
辛い病人が笑ってなんかいられるかって言わないで、まずはやってみましょう。
( 高柳和江 )
3.
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
(
チャップリン
)
4.
接吻されたとき、ある女は顔を赤らめ、ある女はお巡りさんを呼び、ある女は汗をかき、ある女は噛みつく。
しかし、いちばん悪いのは笑い出す女である。
( フランスのことわざ )
5.
ユーモアがわからない人と対面する時にはね、まず自分に余裕を持たせることが先決。
少なくとも、自分に対するユーモアを忘れたら駄目。
(
萩本欽一
)
6.
嘲笑を風刺と混同するのは、ユーモア精神とは言えない。
(
ながれおとや
)
7.
笑って死ぬために、
今を一生懸命生きるしかない。
(
辰吉丈一郎
)
8.
犬の素晴らしく良いところは小言を言わないどころか、笑わせてくれようとするところだ。
誰が見てなくても面白いことをやったりするけど、だがそれがいい。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
9.
ふざけた中に時折真実が転がっている。
真面目に語っていたら見つからない真実が。
それは喜劇の存在意義でもある。
(
立川志らく
)
10.
成功は祝福せよ。
失敗の中にはユーモアを見出せ。
(
サム・ウォルトン
)
11.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
12.
話題豊富な人より、笑い豊富な人の方が、周りの人を幸せにする。
(
ながれおとや
)
13.
私は、不安と苦痛の窮極まで追いつめられると、ふいと、ふざけた言葉が出るのです。
臨終(りんじゅう)の人の枕もと等で、突然、卑猥(ひわい)な事を言って笑いころげたい衝動を感ずるのです。
(
太宰治
)
14.
(場が)盛り上がるって何?
それはね、たとえば誰かが失敗することなの。
誰か失敗する人がいると、ワッと盛り上がるんだよ。
(中略)失敗すると、その人の手柄になるんですよ。
(
萩本欽一
)
15.
体を動かしているときに突拍子もない小説のネタが浮かぶことが多い。
どんなにすぐれたユーモア作家だって、(持ちネタだけだと)十年はもたない。
ユーモアというのは、わりと決まったパターンの繰り返しだから、枯渇しちゃう。
ところが、体を動かしているとユーモアの材料にいっぱい出会う。
(
畑正憲
)
16.
素人がお笑いをやると、なんだか少しおバカちゃん風になっちゃう。
(
萩本欽一
)
17.
人生において笑うことなく過ごした日があれば、それは最も無為に過ごした日であることは疑いない。
(
シャンフォール
)
18.
ネアカ。
ネアカこそは、神が人間に与えたもうた最高の武器である。
ほんとうにそう思う。
(
財津一郎
)
19.
何かしら、発光体、発光源を身内にもっていない人間が、たくさんの大衆たちから愛情にしろ敬意にしろ、ヒイキ感情にしろ、惚(ほ)れ心にしろ、軽蔑にしろ、笑いにしろ、とにかく何かを奪うことはむりである。
(
田辺聖子
)
20.
しかし、いつからだろう?
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう?
キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ。
(
忌野清志郎
)
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