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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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5月25日
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1.
読者の気持ちは、笑わせてくれ、考えさせてくれ、泣かせてくれ、くすぐってくれ、などという種々雑多なものだから、小説家はそのどこかに、または全部に応じるように書くのだ。
(
モーパッサン
)
2.
理想と現実の間で迷う様ほど人間らしい姿は無い。
そしてそれは、笑えるほど尊くて、泣けるほど滑稽なのだ。
(
及川光博
)
3.
問題が重大になればなるほど、ユーモアが必要とされます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。
一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。
一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。
きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。
一つの言葉を大切に、
一つの言葉を美しく。
( 作者不詳 )
5.
面白おかしい家庭、というのはあり得ない。
平和と、面白おかしいこととは、両立しないから。
(
田辺聖子
)
6.
結婚式ってね、そういうの(=失敗)をユーモアとしてとらえてくれる場所なの。
みんなそれを受け止める用意ができていて、誰かやらないかなって楽しみにしてるの。
それをみんな無難に乗り越えたときがいちばんつまらない。
(
萩本欽一
)
7.
今日一日、怒(いか)らず・恐れず・悲しまず、正直・親切・愉快に生きよ。
(
中村天風
)
8.
英語なんかだと、主語、動詞って、それから最後にオチを持って来る。
だから、日本語の場合、まず言葉(の順序)を入れ替えないと、(オチのある話は)できないですね。
「好きなのよ、あんたが」ってね。
ひっくり返さないと駄目。
(
萩本欽一
)
9.
私の冗談の言い方は、
真実を語ることである。
真実は、この世の中でいちばん面白い冗談である。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
10.
(会話で相手に)突っ込まれたいときは、ハッキリとわかるウソをついちゃったほうがいい。
(中略)でっかいウソをつくってことは、「突っ込み、お願いします」って言ってるのと同じことなの。
どうせなら、ど〜んと、でっかいウソをついてみよう。
(
萩本欽一
)
11.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌(=歌詞)で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
(
井上ひさし
)
12.
笑って、前向きに生きることです。
顔を上げて、
まっすぐ前を向いて歩くことです。
(
玄侑宗久
)
13.
ユーモアが加わると、
たとえ状況が深刻な時でも、
会話がギスギスしなくなる。
(
アレン・クライン
)
14.
楽園などありはしない、笑い、苦しい思いをし、楽しい思いをし、それからまた戦うのだ。
戦い続けるのだ。
それがつまり生活だ。
(
D・H・ローレンス
)
15.
関西は、正直の文化。
ほんねをさらす。
自分を笑ってみせる。
そんな関西風のライフスタイルを知らず知らずのうちにぼくも身につけたように思う。
詩を書くときもそうである。
(
荒川洋治
)
16.
あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。
( ネイティブアメリカンの教え )
17.
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。
(
ゴッホ
)
18.
おかしなもんで、どこでも関係なくノリまくれるヤツってのはお笑いの世界にいたためしがない。
(
タモリ
)
19.
幸福感を育てなさい。
ユーモアのセンスを磨きなさい。
それは人として最も魅力的な長所です。
(
サラ・バン・ブラナック
)
20.
天使のように空を飛ぶことは無理としても、ユーモアで心を軽くし、現実を軽やかに飛び越えていくことは、私たちにもできる。
(
アレン・クライン
)
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