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神が存在すると思わざる人は、自己を偽るものなり。
たとえかかることを絶えず確信しても、日夜不安になるがゆえなり。 セネカ
［ルキウス・アンナエウス・セネカ］ （1世紀・古代ローマの政治家・哲学者・思想家・詩人、前4頃〜紀元65） 『書簡集』 【 セネカの名言 】
神が存在すると思わない人は自分を偽っている。
なぜなら、神は存在しないと絶えず確信しても、神はもしかしたら存在するのではないかと不安になるからである。
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