金持ちは世界の隅々にまで従兄弟(いとこ)やおばを持っている。
貧乏人が持っている親戚は不幸だけである。 (ver.0) コッツェブー
[アウグスト・フォン・コッツェブー] (18〜19世紀ドイツの劇作家) 『偽りの羞恥』 【 コッツェブーの名言 】
(ver.1)
富者は世界の片隅にまで従兄弟やおばさんを持っている。 貧者が持っている親戚は不幸だけだ。 金持ちは、その財産につられて、親類縁者が近づいてくるので、遠縁も含めて世界中に親類がいる。
ところが、貧乏人に対しては、借金を申し込まれたり、お金をたかられたりするの恐れて、親類縁者は近づこうとしないどころか、親類であるとさえ思わない。 貧乏人の親類の顔をしてくれるのは「不幸」だけである。 《関連》
金持ちは他国に赴(おもむ)いても、いたるところにわが家があるが、貧乏人は自分の家にいても、よそ者である。 (リュッケルト) 《関連》 金銭に不自由しない者は、身内にも不自由しない。 (フランスのことわざ) 《関連》 貧乏人の親類縁者は、見つけ出すのに骨が折れる。 (メナンドロス)
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