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[ 名言 ]
士は別れて三日たてば、まさに刮目(かつもく)して眺めるべし。
(ver.0)

[ 出典 ]
呂蒙[りょ・もう]
(中国・三国志時代の呉の将軍、178〜219)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
士は別れて三日(さんじつ)、即ちまさに刮目して待つべし。

(ver.2)
士別れて三日(みっか)まさに刮目して相待つべし。

[ 意味 ]
志のある人と別れて、三日たって再び会うときには、目を大きく開いてよく見るがよい。
必ず一段と素晴らしい人物になっているはずだ。
転じて、人は日々刻々と進歩するものである。

[ 補足 ]
※刮目(かつもく)=目をこすって、よく見ること。
注意して見ること。

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