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[ 名言 ]
良かろうが、悪かろうが、つねに書かねばならぬ。
書いていると、直接の利益はなくても仕事に慣れ、文体が出来てくる。
反対に、書いていないと、迷いが出て、くだらぬことをすることになる。

[ 出典 ]
トルストイ
[レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ]
(19〜20世紀ロシアの小説家、1828〜1910)

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[ 解説 ]
文章を書くことに限らず、仕事や趣味についても言えることです。
日々それをやり続けることによって、その動作に慣れて技術が上達し、リズムが生まれ、またスタイルが形成されていくのです。
(ながれおとや)


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