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[ 名言 ]
上の決裁を仰ぐ時は、
必ず案を二つ出せ。

[ 出典 ]
藤堂高虎[とうどう・たかとら]
(戦国時代〜江戸時代前期にかけての武将・大名、1556〜1630)

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[ 意味 ]
上長の決裁を仰ぐ時は、必ず二つの案を提示するようにするとよい。
なぜなら、案が1つしかなければ、それが否定されればそれで終わりで、また別の案を作って再び決裁を仰ぐ必要があり、二度手間である。
だが、案が2つあれば、一方の案にOKが出るかもしれないので、時間と手間の節約になる。
また、上長にとっても、案が複数あると、それらを比較して検討することができるので、判断を下しやすいというメリットがある。
人は絶対的な良し悪しを判断するには、非常に高い能力を必要とするが、相対的な良し悪しを判断するのであれば、人並みの能力であっても十分妥当な判断を下せるものである。

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