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[ 名言 ]
矢が弓の弦から離れるや否や、その矢は射手のものではない。
言葉は唇から離れるや否や、ましてや、それが何枚にもに印刷された後は、もはや話し手の自由にはならない。

[ 出典 ]
ハインリッヒ・ハイネ
(19世紀ドイツの詩人・作家、1797〜1856)
『告白』

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