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人情や世相は、たちまちにしていろいろに移り変わるものであるから、あまりその一端だけを真実なものと考えすぎないほうがよい。
洪応明［こう・おうめい］
［洪自誠、洪子］ （中国明代の思想家） 『菜根譚』（さいこんたん） 【 洪応明の名言 】
〈全文〉
人情や世相は、たちまちにしていろいろに移り変わるものであるから、あまりその一端だけを真実なものと考えすぎないほうがよい。 ＿＿ Link ＿＿ 昔、我と言ったものが今では彼、また今日の我が後日の誰になるかも分からない。 ＿＿ Link ＿＿
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