名言ナビ



[ 名言 ]
生きるべきか、死ぬべきか。
それが問題だ。
(ver.0)

[ 出典 ]
シェイクスピア
[ウィリアム・シェイクスピア]
(16〜17世紀イギリスの劇作家・詩人、1564〜1616)
『ハムレット』
第3幕第1場で、主人公ハムレットの独白

ページ内メニュー

[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
生きるべきか、死すべきか。
それが問題だ。

(ver.2)
生か死か……それが問題だ。
(久米正雄訳) 
(ver.3)
生きるか、死ぬるか、そこが問題なのだ。
(市河三喜・松浦善一訳) 
(ver.4)
生か、死か。
それが疑問だ。
(福田恆存訳)
__ Link __ 
(ver.5)
死ぬるが増(まし)か生くるが増か、思案をするはここぞかし。
(外山正一訳) 
(ver.6)
ながらふべきか但(ただ)し又、ながらふべきに非(あらざ)るか、ここ爰(ここ)が思案のしどころを。
(矢田部良吉訳)

[英文]
To be, or not to be: that is the question. 

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ 全文・続き ]
〈ver.4全文〉
生か、死か。
それが疑問だ。
どちらが男らしい生きかたか。
じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも剣をとって、押しよせる苦難に立ち向かい、とどめを刺すまであとへ引かぬのと、一体どちらが。
いっそ死んでしまったほうが。
__ Link __

死は眠りにすぎぬ──それだけのことではないか。
眠りに落ちれば、その瞬間、一切が消えてなくなる。
胸を痛める憂いも、肉体につきまとう数々の苦しみも。
願ってもない幸いというもの。
__ Link __

[ 類似名言・関連名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.
( 3代目 尾上多賀之丞 )


5.

6.

7.
( 深川倫雄 )

8.

9.

10.