人はパンのみにて生くものにあらず、されどまたパンなくして人は生くものにあらず。
(ver.0) 河上肇[かわかみ・はじめ]
(大正〜昭和時代の経済学者・マルクス経済学者、社会運動家・著述家、1879〜1946) 『貧乏物語』の序文より 【 河上肇の名言 】
(ver.1)
人はパンのみにて生くものに非(あら)ず、されどまたパンなくして人は生くものに非ず。 (ver.2) 人はパンのみにて生くるものにあらず、されどまたパンなくしては人は生くるものにあらず。 聖書が言うように、人間は精神の糧を得て初めて人間らしく生きることができる。
しかし、パン(物質的な満足、特に食べ物)がなければ人間は生きることができないので、パン(物質的な満足、特に食べ物)はやはり必要不可欠かつ重要である。 《関連》
人はパンのみにて生きるにあらず。 (『マタイによる福音書』) 《関連》 心はパンによりて活きず、霊によって生くるものなり。 心の生くるところに独立あり。 (北村透谷) 《関連》 嗚呼(ああ)、憐れむべきは飢えたる人に非ずして、麹包(ぱん)の外(ほか)に糧なき人のみ。 (高山樗牛)
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