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[名言]

家族を思って心和む人、胸の痛む人、それはちょうど半々だと私は考える。
力を得る人、失う人、それも半々だと思う。
親孝行、兄弟思いの美談は数限りなくあるが、それと同じ数だけ親殺し、兄弟殺しの話が「聖書」の昔からある。
家族と言うものは、いつもこの半々の危うさの上に揺れながら、それも激しく揺れながら立っているものだ。


[出典]

久世光彦[くぜ・てるひこ](演出家・小説家・テレビプロデューサー、1935〜2006)


[関連カテゴリー]

家族 】 【 胸が痛む 】 【 力を得る 】 【 失う 】 【 親孝行 】 【 兄弟 】 【 聖書 】 【 】 【 激しく揺れる



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