名言ナビ



[ 名言 ]
仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。
(ver.0)

[ 出典 ]
伊達政宗[だて・まさむね]
(戦国大名・仙台藩初代藩主、1567〜1636)
『五常訓』

ページ内メニュー

[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
仁に過ぐれば弱くなる。
義に過ぐれば固くなる。
礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。
智に過ぐれば嘘をつく。
信に過ぐれば損をする。

[ 意味 ]
仁の心、つまり思いやりの心が強すぎると、対人的に弱くなる。
義の心、つまり正義心が強すぎると、頑固になる。
礼儀を重んじすぎると、媚びへつらいになる。
知恵や知識を身につけることを優先しすぎると、嘘をつくようになる。
人を信用しすぎると、損をする。

[ 関連キーワード ]

思いやりの心
弱くなる

正義心
頑固

礼儀を重んじる
へつらい

知恵を身につける
知識を身につける
嘘をつく

人を信用
損する
伊達政宗の名言

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.
( 西洋のことわざ )

4.


5.

6.
( シュニッツラー )

7.

8.

9.

10.