生を必(ひっ)するものは死し、死を必するものは生く。
上杉謙信[うえすぎ・けんしん]
(戦国時代の武将、1530〜1578) 『上杉謙信言行録』 【 上杉謙信の名言 】
生きようと心に決めている者は死に、死のうと心に決めている者は生き残るものである。
※必する=そうしようと固く心に決める。
期する。 《類似》
死なんと思えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。 家を出(いず)るより帰らじと思えば又(また)帰る。 帰ると思えば亦(また)帰らぬものなり。 (上杉謙信) 《類似》 死中生在り、生中生無し。 (上杉謙信)
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