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[ 名言 ]
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。

[ 出典 ]
北条早雲[ほうじょう・そううん]
(室町時代後期・戦国時代初期の武将、1456〜1519)

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[ 解説 ]
いつも、本や文字の書かれたものを持ち歩き、わずかな時間を見つけてはそれを読む。
そういう習慣を続けることによって、学問や知識は本当に身につくのです。


■、また、気をつけなければいけないのは、暇を見つけて本などを読んでいる所を、決して人に見られてはならないということです。
なぜなら、人はそういうなりふりかまわず勉強する姿を見て、みっともないと感じるからです。
努力とは、人知れずするから、影でするから、格好いいものなのです。


■もっとも、本当にせっぱ詰まったら、なりふりなど構っていられません。
わずかの隙間時間も無駄にしないことが大事なのです。
(ながれおとや)


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