小人閑居して不善を為す。
『大学』
(中国・戦国時代の思想書、儒教の教典、四書の一つ) 【 『大学』の名言 】
(ver.1)
Idleness is the mother of all evil. (ver.2) The devil finds work for idle hands. 度量の狭い小人物が何もしないでぶらぶらしていると、よくないことをしがちである。
※閑居=暇でいること。
何もしないでぶらぶらしていること。 閑居には、「世俗を逃れて心静かに暮らすこと」という意味もあるが、「小人閑居〜」で使用される意味は前者である。 よく誤解されますが、「閑居」とは、自分の家や自分の部屋の中に閉じこもっている状態を指すわけではありません。
閉じこもって外に出なければ、悪事の働きようがないからです。
(ながれおとや)
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