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だれしも離別は悲しいものにきまっている。
それは相手が何者であろうとも、離別ということ自身のうちに悲しみがあるのである。

[ 出典 ]
谷崎潤一郎[たにざき・じゅんいちろう]
(大正〜昭和の作家、1886〜1965)
『蓼食う虫』

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