いいリーダーは、
必要なときには孤立する知恵と勇気を持つ、 傑出した個人でなければならないのだ。 ラリー・R・ドニソーン
(米国陸軍士官学校ウエスト・ポイントの元教官、経営学・リーダーシップ教育者) 『ウエスト・ポイント流 最強の指導力』 【 ラリー・R・ドニソーンの名言 】
リーダーは他人に追随する立場ではない。
自分が群れの先頭に立ち、方向性を示す立場である。 ある意味、先頭に立つこと自体が、すでに半分孤立しているとも言える。 自分の前に立つ者も、左右に並び立つ者もいないのだから。 群れからの反発・孤立を恐れて、言うべきことを言えない者は、リーダー失格である。 リーダーとは最終責任を負う者である。 したがって、他人の意見や考え方を盲信せず、自分で最終判断・意思決定をしなければいけない。 自分が正しいと信じた判断のせいで、周りから孤立する(浮く)こともあるかもしれない。 だが、それがリーダーの宿命である。 むしろ、根気強く説得して、賛同者を増やしていくぐらいの力量がなければ、リーダーとは言えない。 ※アメリカ陸軍士官学校 ウエスト・ポイントは、200年の伝統を持つ世界最強の士官養成学校
〈原文〉
いいリーダー、すなわち彼らが目指しているリーダーは、必要なときには孤立する知恵と勇気を持つ、傑出した個人でなければならないのだ。
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