他人を正視しない目は卑怯だ。
わざとらしい凝視をする奴は、内面に虚偽を持った奴だ。 室生犀星[むろう・さいせい]
(明治〜昭和の詩人・小説家、1889〜1962) 【 室生犀星の名言 】
※正視(せいし)=まっすぐに見つめること。
対象を正面から見つめること(見すえること)。 まともに見ること。 他人を正視できないのは、心にやましいことがあり、目を合わせられないからです。
逆に、不自然なほど、他人を見据える人は、外面とは正反対の感情を隠し持っています。 偽りの仮面がばれていないか観察するために、相手を凝視し反応を伺うのです。
(ながれおとや)
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