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[ 名言 ]
(小さな木の)枝の先を地面に押しつけていると、手が離れたとたん、枝は再び空に向かってまっすぐに延びる。

[ 出典 ]
ポエティウス
[ボエティウス]
(5世紀末〜6世紀の古代ローマ末期の哲学者、キリスト教神学者、音楽理論家、480〜524)

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[ 意味 ]
どんなに逆境にある人間でも、虐げられている人間でも、その原因さえ取り除かれれば、再び力を取り戻して、元気いっぱいに人生を生き始める。

[ 関連キーワード ]
枝の先
地面


空(そら)
ポエティウスの名言

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ 解説 ]
我慢することでエネルギーは蓄えられるものです。
そのエネルギーは、外からの負荷が無くなれば、勢いよく一気に放出されます。
その力を有効に使えば、きっと成功を手にすることができるはずです。


■現在逆境にあったとしても、悲観したり、人生を投げ出したりする必要はありません。
ちゃんと、エネルギーは蓄積され続けているからです。
外からの負荷が無くなるまで、ただひたすら耐えればいいのです。
(ながれおとや)


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