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過失をするのは恥ずかしいことだが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。
（ver.0） ルソー
［ジャン・ジャック・ルソー］ （18世紀フランスの啓蒙思想家・哲学者・作家、1712〜1778） 【 ジャン・ジャック・ルソーの名言 】
（ver.1）
過失をするのは恥ずかしいことであるが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。 （ver.2） 過失をなすは恥ずべし。 されど、過失を改むるは恥ずべからず。 《類似》
過ちを犯すことは恥ずべきことではない。 むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。 （ルソー） 《類似》 過ちを正すのを恥じるな。 （エラスムス） 《類似》 過ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。 （孔子） 《類似》 間違っていたことがわかったら、それを改めるのに何の遠慮もいらない。 （秋庭道博） 《関連》 過ちて改めざる、これを過ちという。 （孔子） 《類似》 過ちを犯すことは、人間である以上仕方がない。 しかし問題なのは、過ちを犯しても過ちを認めず、それを改めないことだ。 （守屋洋） 《関連》 人間はすべて誤るものである。 ただ過失を固守するのが愚か者なのである。 （キケロ） 《関連》 誰でも間違いをすることはある。 しかし、間違いを固執するのは馬鹿以外にはない。 （キケロ）
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2.
（ 作者不詳 ）
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