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[ 名言 ]
明主は一?一笑(いっぴんいっしょう)を愛おしむ。

[ 出典 ]
『韓非子』(かんぴし)内儲説(ないちょせつ)上
※韓非[かんぴ](中国戦国時代末期の思想家、〜233頃)

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[ 意味 ]
賢明な君主は、臣下に心情を悟られないよう、感情を軽々しく表情には出さないものである。
顔をしかめたり、笑みを浮かべることさえも。

[ 補足 ]
※一顰一笑(いっぴんいっしょう)=顔をしかめたり、笑ったりすること。
顔に表れる感情の動き。
表情の変化。
顔色。
機嫌を顔に出すこと。

※「顰」とは眉(まゆ)をひそめること。
機嫌悪そうに眉間(みけん)にしわをよせること。

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