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[ 名言 ]
心頭を滅却すれば火もまた涼し。
(ver.0)

[ 出典 ]
快川紹喜[かいせん・じょうき、快川和尚]
(戦国・安土桃山時代の臨済宗の僧、〜1582)
辞世の言葉

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
心頭滅却すれば火も自(おの)ずから涼し。

(ver.2)
心頭を滅却すれば火自ずから涼し。

[ 意味 ]
無念無想の境地に至れば(無心になれば)、火さえ熱く感じくなくなり、火はむしろ涼しい風である。
転じて、どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば、苦しいとは感じなくなるものである。

[ 関連キーワード ]
無心の境地
無念無想

涼しい
快川紹喜の名言

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