この世で一番大きな苦しみは一人ぼっちで、誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。
また、温かい真の人間同士のつながりとはどういうものかも忘れてしまい、家庭や友人を持たないが故(ゆえ)に愛されることの意味さえ忘れてしまった人の苦しみであって、これはこの世で最大の苦しみと言えるでしょう。 マザー・テレサ
(インドの修道女、「死を待つ人々の家」創立者、ノーベル平和賞受賞、1910〜1997) 【 マザー・テレサの名言 】
《関連》
多くの人が(心を)病んでいます。 自分がまったく愛されていない、関心を持ってもらえない、いなくてもいい人間なのだと……。 人間にとっていちばんひどい病気は、誰からも必要とされていないと感じることです。 (マザー・テレサ) 《関連》 最大の病はハンセン病や癌や結核などではありません。 それは誰にも必要とされず、誰にも気に留めてもらえず、すべての人から見捨てられているという孤独です。 (マザー・テレサ) 《関連》 誰からも必要とされず、誰からも愛されていないという心の貧しさ、それは一切れのパンに飢えているよりももっとひどい貧しさなんじゃないかと、私は思うの。 (マザー・テレサ) 《関連》 人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。 誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。 愛を与え、愛を受けることを(以下略)(マザー・テレサ) 《関連》 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。 (マザー・テレサ)
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