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[ 名言 ]
和を以(もっ)て尊しとす

[ 出典 ]
聖徳太子[しょうとく・たいし]
(飛鳥時代の政治家、574〜622)
「十七条憲法」(聖徳太子が定めた法令・道徳規範、604年)

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[ 意味 ]
人との和を大事にすること。
人と協調して、和を乱さないようにすること。

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[ 解説 ]
日本古来の人間関係のあり方を定めた言葉です。
農村など、狭い地域コミュニティ(村社会)において、助け合って生活していく上で、「和」が最も重要な要素でした。
これまでの日本人の処世術であり、日本人の性格を形作る核となっていました。
しかし、周りと協調することばかり優先して、個人の意見を控えることは、問題の露見や改善を妨げるなど、同時に様々な問題を引き起こしています。
これからは、「和」と「個」のバランスをとることが重要です。
(ながれおとや)


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