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いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。
そういう姿から、大きな安心というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。

[ 出典 ]
松下幸之助[まつした・こうのすけ]
(松下電器産業創業者、1894〜1989)
『一日一話』

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〈全文〉
人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。
しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだからと不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。
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それよりもむしろ、いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。
そういう姿から、大きな安心というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。
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