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[ 名言 ]
迷ったときには、十年後にその決断がどう評価されるか、十年前ならどう受け入れられたかを考えてみればよい。

[ 出典 ]
鈴木治雄[すずき・はるお]
(経営者、昭和電工元社長、1913〜)

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[ 解説 ]
決断の良し悪しの判断が現時点でつかないのは当然である。
なぜなら、決断の結果が分かるのは、たいてい相当の時間(歳月)が経過した後であるからだ。
その場合は、想像を働かせるしかない。
たとえば10年後の未来の社会の状況やその価値観を想像してみて、自分の決断がどう評価されるかを予測してみる。
現時点では、自分の決断が革新的であっても、10年後なら受け入れられる可能性が高いと思うならば、やってみる価値はあるだろう。
10年後を予測するのが難しければ、10年前を思い出して、現在と比較してみる。
社会や価値観がどれだけ大きく変化したかが実感できるだろう。
それと同じくらいの大きな変化が、今後10年間で起こると考えていい。
(ながれおとや)


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