いかなる時代環境においても利益の出せる仕組みを確立する。
大山健太郎[おおやま・けんたろう]
(アイリスオーヤマ社長、1945〜) アイリスオーヤマの企業理念の2番目 テレビ番組『カンブリア宮殿』(2010年2月15日)より 時代環境によって利益が出なくなるようでは、真のビジネスモデルとは言えない。
《 ビジネス・経営の名言 》
アイリスオーヤマでは、原価にコストを積み上げていき価格(定価)を決定するという通常の価格設定方法は採用していない。
この方法だと、売れないからといって、値引きして売れたとしても、結局利益が出なくなるからだ。 まず最初に、お客が購入してくれるであろう魅力的な商品であるかどうかを見極める。 次に、お客が買ってくれるであろう価格(値頃価格)を設定し、10%の営業利益を確保した上で、流通・営業コストを差し引き、材料・生産コストがまかなえるかどうかを検討する。 それが実現可能な商品のみ、新商品として採用する。 こうすることによって、魅力ある価格によって商品は必ず売れ、しかも必ず一定(10%)の利益を確保することができるので、会社が赤字に陥ることもなくなる。
(ながれおとや)
1.
親ができる最高のことは、
お金を残したり、 教育を授けたり、 しつけをすることではない。 親が大好きなことをやって、 幸せに生きている姿を見せること、 それこそが子供にとって、 いちばんすばらしい贈り物ではないか。
( 本田健 )
2.
( ウィンストン・チャーチル )
3.
( サミュエル・ジョンソン )
4.
( ダグラス・マッカーサー )
5.
( メアリー・ケイ・アッシュ )
6.
( サー・ジョン・デイヴィス )
7.
( 『新約聖書』 )
8.
( ジョン・W・シュラター )
9.
( バーノン・ハワード )
10.
( H・バーク・ピーターソン )
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