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[ 名言 ]
ふるさとの空遠(とほ)みかも
高き屋(や)にひとりのぼりて
愁(うれ)ひて下(くだ)る

[ 出典 ]
石川啄木[いしかわ・たくぼく]
(明治の歌人・詩人、1886〜1912)
『一握の砂』

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[ 意味 ]
ふるさとの空が遠くに見えるかもしれないと期待して、高いやぐらに一人登ってみたが、悲しくなってすぐに下りてしまった。

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