内容の優れた1冊の熟読からさまざまな思考が生まれ、響きあってその人の知性を深めていく。
思考には発酵させる時が必要で、速読法は読書の価値を軽んじている。 志茂田景樹[しもだ・かげき]
(作家・絵本作家、1940〜) 本人ツイッター(2010年9月4日)より 【 志茂田景樹の名言 】
〈全文〉
多読と精読はどちらにも理がある。 両者を使い分けるのも読書法の一つであろう。 納得できないのは10分で1冊を読むとかいう速読法。 内容の優れた1冊の熟読からさまざまな思考が生まれ、響きあってその人の知性を深めていく。 思考には発酵させる時が必要で、速読法は読書の価値を軽んじている。
1.
( 荘子 )
2.
( メアリー・ピックフォード )
3.
( エリ・ヴィーゼル )
4.
( マハトマ・ガンジー )
5.
( クライスト )
6.
( ブルワー・リットン )
7.
( ゲーテ )
8.
( ホラティウス )
9.
( E・S・スターン )
10.
( 黒澤明 )
|