名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
[ 名言 ]
人生に倦(う)み、自分を粗末に扱いはじめると、いくらお金をかけて着かざっても、女には、どこか、だらしのない不潔なにおいがにじみだすものらしい。
[ 出典 ]
瀬戸内寂聴[せとうち・じゃくちょう]
(小説家・天台宗の尼僧、1922〜)
『寂聴 愛のたより』
【
瀬戸内寂聴の名言
】
ページ内メニュー
→ 名言
→ 出典
→ 類似・関連名言
→ 関連キーワード
→ 関連テーマ
→ 関連テーマ今日の名言
→ ランダム名言
[ 関連キーワード ]
【
瀬戸内寂聴の名言
】
[ テーマ別名言 ]
《
人生と生き方の名言
》
《
女に関する名言
》
《
ファッションの名言
》
[ テーマ別今日の名言 ]
《
人生と生き方の名言
》
《
女に関する名言
》
《
ファッションの名言
》
《
瀬戸内寂聴の名言
》
* * * * * * * * * *
《
星座別名言と運勢
》
《
血液型別名言と運勢
》
[ 類似名言・関連名言 ]
《関連》
恋をしている女はみんな美しい。
恋を待っている女もみんな美しい。
不断の緊張と、不安と、幸福感にきりきり心をしめあげられているからだ。
(瀬戸内寂聴)
[ ランダム名言 ]
1.
いつでも計算を超えた無目的な闘い、
いわばあらゆる対象への無条件な挑みをつづけることが
人間的であり、生きがいであると信じている。
(
岡本太郎
)
2.
人の世の栄華(えいが)は、一日でしおれるむくげの花のように、実にはかない。
( 仏教の教え )
3.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
有名無力、無名有力
(
安岡正篤
)
5.
自分で「もうトシだから」と言うことは厳禁だ。
言えば言うほど、心が老けていってしまう。
(
斎藤茂太
)
6.
恐らく、世慣れた老人から見れば、
若い人たちの野心と夢に充ち溢(あふ)れた姿は、
世間知らずの、お坊ちゃんの、独りよがりの、
見るからにあぶなっかしい姿であるに相違ない。
(
河盛好蔵
)
7.
不幸に陥ったとき、幸せが欲しいと強く願う。
幸せに限らず何かを享受していてそれに気づかない状態がいちばんである。
(
志茂田景樹
)
8.
「読み・書き・そろばん」のうち、「そろばん」が苦手な若手が多い。
そろばんとは数字であり、数字とは論理である。
論理的な思考を欠くと合理的な判断ができない。
( 丹羽宇一郎 )
9.
男は火であり、女は麻布(あさぬの)である。
悪魔がやって来て彼らを燃え上がらせる。
(
トーマス・フラー
)
10.
論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。
というのは、攻撃者側は、一般的に沈黙を軽蔑のしるしと考えるからである。
(
ニーチェ
)
→ トップページ