名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
[ 名言 ]
あれは地主と言って、自分もまた労働しているとしじゅう弁明ばかりしている小胆者だが、おれはあのお姿を見ると、鼻筋づたいに虱(しらみ)が這って歩いているようなもどかしさを覚える。
[ 出典 ]
太宰治[だざい・おさむ]
(明治〜昭和の作家、1909〜1948)
作品『猿ヶ島』
猿のセリフ
【
太宰治の名言
】
ページ内メニュー
→ 名言
→ 出典
→ 関連キーワード
→ 関連テーマ
→ 関連テーマ今日の名言
→ ランダム名言
[ 関連キーワード ]
【
地主
】
【
労働
】
【
弁明
】
【
シラミ
】
【
もどかしさを感じる
】
【
太宰治の名言
】
[ テーマ別名言 ]
《
労働の名言
》
《
仕事・職業・就職の名言
》
《
弁解・言い訳に関する名言
》
[ テーマ別今日の名言 ]
《
仕事・職業・就職の名言
》
《
太宰治の名言
》
* * * * * * * * * *
《
星座別名言と運勢
》
《
血液型別名言と運勢
》
[ ランダム名言 ]
1.
理性には心情の気持ちがわからない。
(
ヴォーヴナルグ
)
2.
社会から生きることを学ぶのであれば、孤独からは死ぬことを学ぶ。
(
バイロン
)
3.
新しい真実というものはない。
(
長田弘
)
4.
恋人同士は絶えず未来を語り合うが、
未来は彼らの恋愛には無い。
(
アベル・ボナール
)
5.
ただ動機だけが、人々の行為の真価を決する。
(
ラ・ブリュイエール
)
6.
衆の為めに努むるを生命といふなり。
死とは何事をもせざるの意なり。
己れを棄つるは是れ生命の始(はじめ)なり。
(
新渡戸稲造
)
7.
試練を「機会」としてとらえることができる人、そういう人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていけるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
多くいうまでもなく、人間というものは、いかなる場合にもその人生に生きる際、慌ててはいけないのである。
というのは、人生に生ずる錯誤や過失というものは、その原因が、心が慌てたときに多いからである。
(
中村天風
)
9.
上策は敵も察知す。
われ下策(げさく)をとり、死地に入って敵の後巻(=後援)を断たん。
(
上杉謙信
)
10.
どうも、お金を借りていると、人間は意気地がなくなっていけない。
(
太宰治
)
→ トップページ