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働かざる者食うべからず。
（ver.0） 『新約聖書』−「テサロニケ人への第二の手紙」
【 『新約聖書』の名言 】
人間は、働けるのにも関わらず働かずに、他人の世話になり続けてはいけない。
《 聖書の名言 》
《類似》
働くを欲せざる者は、食うべからず。 （『新約聖書』） 《類似》 働きたくない者は、食べてはならない。 （『新約聖書』） 《類似》 汝(なんじ)の額(ひたい)に汗して食べよ。 （『旧約聖書』） 《関連》 働かざる者には何も与えられない。 （オラース） 働かない者は、飯を食ってはいけないという戒めの言葉です。
例えば、ニートは働こうともしないし、勉強もしないので、親に食べさせてもらう資格はありません。 ちなみに勉強は、社会にいずれ寄与することになるので、労働の一種です。 学生は、親に食べさせてもらってもよろしい！
（ながれおとや）
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