現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。
だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。 寺山修司[てらやま・しゅうじ]
(劇作家・詩人・歌人、1935〜1983) 『さかさま世界史』 【 寺山修司の名言 】
〈全文〉
戦争の目的は、ひとを殺すこと、爆弾を破裂させること、敵を撃滅させることであり、そのたのしみを共有するものたち自身の手でなされるべきゲームでなければならない。 __ Link __ それなのに、現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。 だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。 __ Link __
1.
( 湯川秀樹 )
2.
( 相田みつを )
3.
( ジョセフ・マーフィー )
4.
( トマス・ア・ケンピス )
5.
( ゲッベルス )
6.
( 太宰治 )
7.
( ラ・ブリュイエール )
8.
( エマーソン )
9.
( セルビアのことわざ )
10.
( 水野南北 )
|