私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。
ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。 寺山修司[てらやま・しゅうじ]
(劇作家・詩人・歌人、1935〜1983) 『時代のキーワード』 【 寺山修司の名言 】
〈全文〉
ミサイルという記号の一般化は、あきらかにミサイルそのものに先行している。 ここでは、本質が存在を先取りし、ミサイルではなく「ミサイル的」な概念が、知れわたってしまっているからである。 私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。 ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。
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