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[ 名言 ]
他山(たざん)の石以(もっ)て玉(たま)を攻(おさ)むべし。

[ 出典 ]
『詩経(しきょう)』小雅・鶴鳴
(中国最古の詩集、五経の一つ、周の初めから春秋時代までの詩305編)

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[ 意味 ]
よその山から出た質の悪い石でも、自分の玉を磨くのには役立つ。
転じて、他人の誤った言行でも、半面教師とすることで、自分の修養の助けにはなる。

[ 補足 ]
※日本では慣用句として、「他山の石」と略されて用いられている。

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