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[ 名言 ]
涙をもってパンを食うた事のない人の人生観は、いかほど価値のあるものであろうか。
[ 出典 ]
西田幾多郎[にしだ・きたろう]
(明治〜昭和の哲学者、1870〜1945)
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西田幾多郎の名言
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[ 類似名言・関連名言 ]
《類似》
涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味は分からない。
(ゲーテ)
《類似》
悲しみのパンを口にすることなくしては、あなたは真実の人生を味わうことはできない。
(鈴木大拙)
《類似》
苦悩の凍(い)てつく寒さを知らぬ人間!
この人生を生きながら苦難という荒波にさらされていない人間!
それは人間にあらず。
「人間の幻」にすぎぬ。
この世を通過しただけの人生なり。
真の人生を生きた(以下略)(ローザ)
《類似》
悲しみにしろ、喜びにしろ、それに心を踊らせたことのない人は、決してまともな人間とは言えないだろう。
(ラーゲルレーフ)
《関連》
悲しみ、苦しみは人生の花だ。
(坂口安吾)
《関連》
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(香山リカ)
《関連》
苦しみも悲しみも、自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらう。
私の人生だから。
(東井義雄)
《関連》
悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。
(本田宗一郎)
《関連》
労苦と悲嘆のはざまで生きていかねばならない者は、人生の経験を豊かに積み重ねていく。
なぜなら、苦しみと悲しみ以上に優れた教えを授けるものはないからだ。
(ホセ・エルナンデス)
《関連》
目指すべきは、成功や幸せではなく、豊かな人生です。
たくさんの失敗や苦しみは、濃密な人生の重要な要素になるんです。
(中島義道)
《関連》
人生の豊かさは
人生の危難の中にある。
(エディス・ハミルトン)
[ ランダム名言 ]
1.
愛というものは単に優しさだけで(あるいは単に弱さだけで)成り立つものではなく、常にはっきりとして揺るがない一つの信仰、言い換えれば幸福な誓いによってしか十分に表現されない、自由で変化しない何ものかを含むものである。
(
アラン
)
2.
人から認めてもらうには、まず自分で、思い込みでもいい、勘違いでもいいから、俺はイケテルって、そう胸を張るこった。
自分ひとりでも信じ続けて突き通せば、不思議なことにいつか人からも、イケテルって思われるもんなんだよ。
( 映画『バックダンサーズ』 )
3.
自らの義務を果たした、という意識を持てたらそれで満足せよ。
――他人がそれを認めようと認めまいと。
( C・M・ヴィーラント )
4.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
(
中村天風
)
5.
運がいいからといって得意になるな。
不運だからといってがっかりするな。
( )
6.
苦しみから湧き出る楽しみは甘美なり
(
オウィディウス
)
7.
輝いているあの人にも 見えない涙がある
( CHARCOAL FILTER )
8.
あなたの上司に対するあなたの考え方や評価を変えなさい。
あなたが肯定的に評価すれば、相手もそのようにふるまうでしょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
大(だい)という字を百あまり
砂に書き
死ぬことをやめて帰り来(きた)れり
(
石川啄木
)
10.
できないというのは許される。
だが、しようともしないのは断じて許されない。
(
ヘンリック・イプセン
)
11.
私は毎日何百回となく、自分の精神と肉体が、すでに亡くなった人々や生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。
だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。
(
アインシュタイン
)
12.
たとえ超一流になれる素質を持っていても、環境ひとつで抜け出せないことは少なくない。
(
乙武洋匡
)
13.
空白にも価値があると考えて大切にする。
何もないと寂しいと考えると同時に、自分で頭を働かせて空白を埋めようとする。
それだけで心が躍ってくる。
空白には無限の可能性があり、知的活動を促進する結果になるのである。
(
山崎武也
)
14.
どうして日本にはないの?
何でこんなに高いの?
何でこんなに安いの?
創業のチャンスはこの異常値から見つける。
(
宋文洲
)
15.
(男のひとは)理想だの哲学だの苦悩だのと、
わけのわからんような事を言って、
ずいぶん空(そら)の高いところを眺(なが)めているような恰好(かっこう)をしていますが、
なに、実は女の思惑ばかりを気にしているのです。
ほめられたい、好かれたいばかりの身振りです。
(
太宰治
)
16.
私には夢がある。
いつの日か、私の幼い四人の子供たちが、肌の色ではなく、人柄で判断される国に住めるであろうという夢だ。
(
キング牧師
)
17.
(映画で)一番大事なのは、周りを歩いているエキストラなんです。
真ん中にいる二人の主役が多少オーバーなことをやっても、周りのエキストラの人たちが、本当に隠し撮りしているんじゃないかというぐらいに普通に歩いていてくれると、全部が真実に見えるんです。
だから、いかに主軸でない人が大事か。
( 中井貴一 )
18.
私が恋愛小説を読みたいというのは、恋すること、あるいは恋を失うことで変わってゆく、その変わりようがみたい、ということなのである。
(
田辺聖子
)
19.
期待なしに恋する者だけが、誠の恋を知る。
(
シラー
)
20.
人間同士の愛の中で最も神の愛に近いのは、母の愛である。
( 作者不詳 )
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