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[ 名言 ]
女たちが愛人の死を泣くのは、彼を惜しむからでなく、このように忠実な自分はさらに新しい愛人を得るに値する、と他人に思わせるためなのだ。
(ver.0)

[ 出典 ]
シュヴァリエ・ド・メレ
[本名:アントワーヌ・ゴンボー]
(17世紀フランスの著述家、モラリスト、賭博師、1607〜1684)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
女たちがその愛人の死を泣くのは、彼を失ったのを惜しむからではなくて、このように忠実な自分は、さらに新しい愛人を得(う)るのに値する女なのだと他人に思わせるために泣くのである。

(ver.2)
女たちが、その愛する人の死について泣くのは、彼を失ったのを惜しむからではなくて、このように忠実な自分が、さらに新しい愛人を得るのに値するのだ、と他人に思わせるためなのである。

[ 意味 ]
女性は愛するものを失った悲しみの中にも次の手を考えているということ。

[ 補足 ]
※愛人=愛する人、恋人のこと。

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