「悪い時代に起きたことはみな悪い」し、「よい時代に起きたことはみなよい」のだ。
しかも、この場合、時代の「悪い」「よい」を決定する最大の要因は、社会の経済状況や発展、成長ぶりだともいえる。 香山リカ[かやま・りか]
(精神科医・著述家、1960〜) 『知らずに他人を傷つける人たち』 【 香山リカの名言 】
景気のいいときに起きた社会現象は、良い意味にとらえられ、景気の悪いときに起きた社会現象は悪い意味にとらえられます。
いじめや過労死問題、フリーターやニートなどについても、その時の社会の経済状態が違えば、とらえかたも大きく違ってきます。 考えて見れば、個人についても同じことが言えます。 何もかも順調なときは、何が起ころうとプラス方向に考えることができますが、何もかもが不調な時は、何が起ころうとマイナス方向に考えてしまうものです。
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