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[ 名言 ]
いやなことをどんどん忘れて、楽しいことだけを憶えている人は人生がとても明るいが、いやなことばかり憶えていると、「ああ、わたしの人生はなんて暗いんだろう」ということになってしまう。
忘れ方が上手になろう。
[ 出典 ]
永六輔[えい・ろくすけ]
(放送作家・作詞家・エッセイスト、1933〜2016)
『二度目の大往生』
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[ ランダム名言 ]
1.
清い心でやらないと、
いいものはできない。
(
北村西望
)
2.
ある人物と親密になりたければ、ただ頻繁に積極的に話しかけるだけでは、効果はあまり期待できない。
それよりも、相手が興味関心を持っている分野を把握して、必ずや興味関心を示すであろうニュースや話題を調べておき、会った時にそれを提供してあげるぐらいの努力工夫と親切心は必要だろう。
魚釣りにおいて、釣りたい魚の好む餌をつけなければ、狙った魚は決して釣れないのと同じである。
(
ながれおとや
)
3.
デモクラシーに人間の悪の問題を考え抜く力がなければ、あまり明るい未来を予想できない。
(
猪木武徳
)
4.
私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験からこう言いたいと思います。
たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。
ただ焦ってはいけない。
つねに行動を続け、時に語り合うこと。
そうすれば、われわれの考え方に賛成する人がしまいには結構たくさん出てきます。
(
ゲーテ
)
5.
光は芸術を美しく見せもし、台無しにもする。
( 映画『イルマーーレ(米国版)』 )
6.
人はその得手(えて)を用うれば万人善人となる。
( 格言 )
7.
人を説得するには、何をどのように語るかよりも、誰が語るかのほうがはるかに重要である。
(
ながれおとや
)
8.
自分で幸福を感じている人は、それだけで満足し感謝するが、自分が幸福を感じないものは、他人に尊敬されたかったり、他人に報酬を求めたりする傾向になりやすい
(
武者小路実篤
)
9.
人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。
(
山本周五郎
)
10.
無知がデマを作り出す、デマが無知を追い込む。
(
宋文洲
)
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