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[ 名言 ]
くらい よる
ひとりで 稲妻をみた
そして いそいで ペンをとった
わたしのうちにも
いなずまに似た ひらめきがあるとおもったので
しかし だめでした
わたしは たまらなく
歯をくいしばって つっぷしてしまった

[ 出典 ]
八木重吉[やぎ・じゅうきち]
(明治〜昭和の詩人、1898〜1927)
詩集『秋の瞳』
詩「稲妻」

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