世の中には、いつ逢っても愉しそうで、その人が来ただけで、座がなごみ、にぎやかで楽しくなる人がいます。
おそらくその人は、天性ほがらかに生まれついている上に、心のコントロールが上手で、いつでも自分を幸福な状態にしている人なのでしょう。 瀬戸内寂聴[せとうち・じゃくちょう]
(小説家・天台宗の尼僧、1922〜) 『寂庵説法』 【 瀬戸内寂聴の名言 】
(前文)
自分の心が幸福でない時は、まわりの人を幸福にすることは出来ません。 自分が悩んでいる時は、自然、顔色や態度が暗く沈んでいて、まわりの人まで陰気にさせます。
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