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たとえ骨がジャリのように砕けようとも、肉が粉々に飛び散ろうとも「まいった」「へこたれた」とは言ってはならない。
自分のひ弱さ、力弱さを表現しているだけである。
[ 出典 ]
中村天風[なかむら・てんぷう]
(明治〜昭和の思想家、日本初のヨーガ行者、1876〜1968)
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《関連》
「まいった」「へこたれた」「助けてくれ」「困っちゃった」なんてことは言わないこと。
あくまでも自分の心というものを颯爽(さっそう)、溌剌(はつらつ)たる状態にしておくためには、今言ったような消(以下略)(中村天風)
[ ランダム名言 ]
1.
永遠の二字は、海よりもむしろ大河のほとりにあって思う。
(
徳冨蘆花
)
2.
勉強によって獲得できたものがおいしい期間は2〜3年です。
だったら、最初から数年おいしければいいと開き直ればいいんです。
( 和田秀樹 )
3.
何度も繰り返し読みたくなるような書物でなければ、
少しも読む価値はない。
(
オスカー・ワイルド
)
4.
若いという字は、苦しいという字に似ておる。
青春に悩みはつきものじゃ。
( 漫画『らんま1/2』 )
5.
落ちぶれて
袖に涙のかかるとき
人の心の奥ぞ知らるる
朝日を拝む人あれど
夕日を拝む人はない
( )
6.
幸福は遠くの未来にある限り光彩を放つが、つかまえてみると、もうなんでもない。
幸福を追っかけるなどは、言葉の上以外には不可能なことである。
(
アラン
)
7.
負けた人間にしかわからないことのほうが、人間にとって大切なことがあるのではないか。
( 網野善彦 )
8.
失敗して、にっちもさっちも行かない状態には、誰だってなりたくありません。
(しかし、挑戦して)そうなっても大丈夫なんだということを、社員にわからせなければなりません。
難しいことですが、必要なことです。
( トム・ステンバーグ )
9.
どっちをむいても
文字通り八方ふさがり──
四面楚歌ッてやつだな
それでも
わたしは自分の道を自分の足で
歩いてゆこう
自分で選んだ道だもの──
(
相田みつを
)
10.
階段に踊り場があるように、
人生にゆとりを持て。
そして自分をよく見つめ直す事が大切だ。
(
本明寛
)
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