有明の つれなく見えし 別れより
暁(あかつき)ばかり 憂きものはなし 壬生忠岑[みぶの・ただみね]
(平安時代前期の歌人、三十六歌仙の一人、898〜920) 『古今集』『百人一首』 【 壬生忠岑の名言 】
あなたは、まるで有明の月(明け方の月)のように冷たくそっけなく私の帰りをせかした。
それ以来、私にとって、夜明けほど憂鬱に感じる時はない。 ※「あかつきばかり 憂きものはなし」は太宰治が『HUMAN LOST』の中でも引用
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