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(人は)時間が経つと苦しかったことの方を鮮明に思い出すようになる。
それもひどい思い出じゃなくて、すばらしい思い出として。
だからこそ、人はまた山に登りたがるのです。

[ 出典 ]
美輪明宏[みわ・あきひろ]
(歌手・俳優、1935〜)
自著『強く生きるために』

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〈全文〉
(山に)登っている間は、ほんとうにつらくて苦しくて、「もう嫌だ。
 2度と登るものか」と思い、頂上にいるときにその苦しさを少しの間、忘れられて、でも下山するときに同じ苦しさを味わう。
でもね、時間が経つと苦しかったことの方を鮮明に思い出すようになる。
それもひどい思い出じゃなくて、すばらしい思い出として。
だからこそ、人はまた山に登りたがるのです。


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