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[ 名言 ]
およそ人の心に具(そな)わっている知覚の作用は無限なものであり、この知覚の作用を推(お)し広めると、世界の中の一物(いちぶつ)も自分の心の中に含められないものはない。
そしてこの心の知覚の作用は思うということにある。
思ってその筋を会得するならば、世界の中のものの道理はすべて自分のものになる。

[ 出典 ]
井上毅[いのうえ・こわし]
(江戸末期〜明治前期の武士・官僚・政治家、法制局長官、文部大臣、1844〜1895)

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[ 補足 ]
※一物(いちぶつ)=一つの物

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